今日のランチはさっぱりと日本蕎麦!
とはいへ、上に載っているのは薄いながらもとんかつだ。
神楽坂を下り切ったところにある「翁庵」の名物そば。
近くの某大学の教授も太鼓判・・らしい。
蕎麦の「不易伝統」に「流行」のとんかつを乗せてか数十年経過し、不易にウッスラと影響を与えているのかもしれないなあ。ここのところよく聴いている落語の「郭噺」も伝統だけど、だんだん理解できない、または面白さが伝わらない世代に解るような改良、改作が必要なのかもしれない。
ただし、ただの時事根多にしてしまうと5年も残らない。(残らないのか良さのものもあるとおもうけど・・)
古い町場の蕎麦屋だからつゆはちょいと甘めだが「ふつう」にうまい。いまどきは高級な蕎麦屋でないと「本物」がくえねえなんてことになっているが、蕎麦なんてもんが、ご馳走料理になったら野暮ってもんだ。とんかつは蕎麦に乗せるに丁度良く薄い。これが大事なんだろうなあ。
御代は850円。
櫻桃庵はわが弊屋のことです。小さな庭に植えた苗木がいつの間にか大きくなりました。俳句や本や映画や友達のことなんかをぽつぽつ書く日記です。 2007年から2010年までmixiに引っ越していたため更新できておりませんでしたが、此方も少しずつ書いていきます。
2010年3月30日火曜日
2010年3月29日月曜日
今日の昼は極楽みそわんたんめん
飯田橋の隠れ人気店 「らーめん秀栄」
はやってるのにちっとも改装とかしないカウンターだけの店だ。
週遅れのジャンプとかアサヒ芸能が乱雑につまれている。
死にそうに不機嫌な店主とちょっと年の離れた奥さん二人の店。奥さんは往年の春川ますみを古くした感じでこれまた不機嫌。
今日頼んだ写真のみそわんたんめんを、「みそわんたん」と省略すると怒られる。麺が無いバージョンがあるから仕方ないのだが、なんだか容赦ない感じ。
でも、いつも店は行列。時代に媚びない昔からの味とボリュームが受けているのだろう。東京の店では上記の愛想の悪さを喜ぶ客もいるからかも。
わんたんもたっぷり入って620円 醤油は600円で微妙な20円が秘伝の味噌なのね。
また緊急ダイエットは遠のくのであった。
はやってるのにちっとも改装とかしないカウンターだけの店だ。
週遅れのジャンプとかアサヒ芸能が乱雑につまれている。
死にそうに不機嫌な店主とちょっと年の離れた奥さん二人の店。奥さんは往年の春川ますみを古くした感じでこれまた不機嫌。
今日頼んだ写真のみそわんたんめんを、「みそわんたん」と省略すると怒られる。麺が無いバージョンがあるから仕方ないのだが、なんだか容赦ない感じ。
でも、いつも店は行列。時代に媚びない昔からの味とボリュームが受けているのだろう。東京の店では上記の愛想の悪さを喜ぶ客もいるからかも。
わんたんもたっぷり入って620円 醤油は600円で微妙な20円が秘伝の味噌なのね。
また緊急ダイエットは遠のくのであった。
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