寒は明けて暦の上ではもう春です。今日も暖かな三連休の始まりになったようですね。
寒卵という季語は文字通り寒に生まれる卵です。寒に生む卵は黄身が厚くて冬に精をつける食べ物として珍重されていたようです。
宮崎県を中心に鳥インフルエンザが取りざたされ何万羽も処分されている鳥たちは折角生まれてきた甲斐もありません。早く安心して食べられる卵を生んでほしいものです。
まだ暗きまだ温かき寒卵
櫻桃庵はわが弊屋のことです。小さな庭に植えた苗木がいつの間にか大きくなりました。俳句や本や映画や友達のことなんかをぽつぽつ書く日記です。 2007年から2010年までmixiに引っ越していたため更新できておりませんでしたが、此方も少しずつ書いていきます。
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