ディープと名づけられたこのライブは蜂谷さんがソロで自由に表現する場であり、タイトルどおりかなりディープです。先夜の続木さんとのライブとはまた違った貌であります。
ほとんどがヴォイスのみで、時々上海で買ってきたという風鈴のような楽器を使ったりフィルムケースに米を入れた手製の楽器?を使ってどんどん蜂谷ワールドに入っていきます。
観客もほとんど常連の信者に近い面々でありますが、近くに住むお嬢さん二人組みが迷い込んできたりハプニングがあり楽しい夜となりました。
ところでアケタの店には変な張り紙が貼ってあります。缶詰を”豪華皿”に移し変えます! とか麻薬捜査官が出入りしているのでミュージシャンは気をつけるようにとか、どこまで本気か分りませんが考え込んでしまいます。


春の宵潜むか麻薬捜査官
2 件のコメント:
その節は深夜ですのに、ありがとうございます。
ここの店は東京の個性派老舗中の老舗かと。それも
ここの深夜の部にまで通われる志ん八さんは、かなりの通と思われます。渋谷毅さんのソロも聴かれたそうですね・・・私も嬉しいです。ここでやると、歴代個性派奏者の熱演の気配を感じるのか、また別のエネルギーや暖かさを頂いて帰ります。大好きな店です。
蜂谷さんコメントを頂き光栄の至りであります。DEEPのあとの始発が走るまでの時間もなかなかコユクてたのしいひと時です。普段はあまりお話できないファンのかたがたもトテモ個性的で、かつ刺激をいただけます。
コメントを投稿